顧問:鳥井 勉
[プロフィール]
演歌はいうまでもなく、スタンダード・ジャズ、ポップス、映画音楽まで、幅広いレパートリーで、日本を代表するアコーディオン奏者である。
1956年、明治大学卒業後、アコーディオン奏者としてデビュー。以後、テレビの音楽番組等で伴奏活動を続ける一方、ラジオ、ドラマの作曲も積極的に手がける。日本コロンビア、キングレコード、ポリドール、日本クラウン各社からCDを発売。
また著名歌手のレコーディングに多く参加。特に、細川たかし「矢切の渡し」、瀬川瑛子「命くれない」のミリオンセラーが有名。
その他、数多くのバック演奏を努め、その数10,000曲。カラオケ製作の全盛時には大手各社の90%を演奏。現在はコロンビアME、第一興商の全曲を担当している。日本アコーディオン協会名誉会員。 |
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長い年月をアコーディオン一筋に歩いてきましたが、間もなく古希を迎えるに年齢になり、これまでお世話になった業界に何か還元出来る事はないかと考えて、重い腰を上げる事にしました。
それは、この倶楽部の発足にかける会長、副会長の熱意に打たれ、その趣旨に共鳴したからでもあります。
できる限りの事はするつもりですが、自分の力には限りがありますので、多くの皆様のご助言を仰ぐ次第です。
ぜひともご協力下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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